こんばんは!
夜風が涼しい日曜日の夜、いかがお過ごしですか??
ではではさっそく。。
先週、お部屋のコーディネートについてお話させて頂きましたので、今日はそれに続きましてディスプレイのポイントをご紹介したいと思います♪
雑貨を雑誌みたいに素敵にディスプレイするのって、意外と難しかったりしますよね。
一つ一つのものはお気に入りのものばかりなのに、何だかパッとしない。。
雑誌に載っていた物と同じ雑貨なのに何かが違う。。。
と言う事のありがちですよね(´▽`;
そこで今日は雑誌やお店のディスプレイをする時の基本となっているいくつかの
ルールをご紹介したいと思います!!
まずは
①『テーマ・形・素材をまとめること』
どんなものをどんな風に飾りたいのか。という自分の中のイメージを明確にすることです。
たとえば、テーマが『パリ』だとすれば。
エッフェル塔のオブジェ、パリの風景の入れたフレーム、カフェオレボール、パリの地図などのテーマに沿ったものを集めて小さなパリ空間を作ってみるとか。。。
もちろん形や素材の雰囲気をテーマにするのもいいですね♪
②『シンメトリーな配置ですっきりと』
シンメトリーとは同じものを左右対称に配置することです。
スッキリとまとめることが出来るのでフォーマルで上品な空間にディスプレイする際におすすめです。
対になるものを用意したらまずは両端に置くモノを決めます。端に置くモノは背の高いものがおすすめです。キャンドルホルダーなんかも良いですね!
スペースの枠が決まることで後のディスプレイがしやすくなります♪
あとはバランスを見ながら配置をしてみてください。
③『三角形を意識する』
三角形というカタチは安定した形で見る人に安心感をあたえてくれます。
上が軽くて下が重い、自然のルールに合わせた三角形を意識してみてください。
まずは頂点となる高さのあるものを決め、そこから底辺に向かい高いものから順にディスプレイしていきます。全体のカタチが安定していれば多少アイテムの数が多くなってもまとまって見えます。
④『ラインをつくる』
壁にいくつも雑貨をディスプレイする際におすすめなのがこの方法です。
適当に並べてしまうと乱雑になりがちなのでまずは飾る枠を決めてそのラインにそってディスプレイすると、一つ一つのものがバラバラでもスッキリまとまります。
また、両サイドや中心のラインを揃えるだけでもOKです。
位置はソファやチェストなどディスプレイの受けになるものの上や目線のやや下にするとより効果的です♪
⑤『余白を生かす』
スペースがあるとつい、色々並べてみたくなりますが、全てに色んなものをディスプレイしてしまうと、メリハリが付かず、ただ雑然と置いてあるように見えがちです。
ディスプレイは引き算がポイントです!
思い切って何も置かない空きスペースをつくってみてください。
そうすることで一つ一つの雑貨がいきてバランスがよくなります♪
⑥『フォーカルポイントをつくる』
フォーカルポイントとは視線の向かう先のことです。
玄関やドアを開けてすぐの場所やソファでくつろぐ時の視線の先などの視線の集まりやすい場所のことです。そういった壁に雑貨や絵などをディスプレイすると視線の向かう場所が定まり、空間に安定感を与える効果があります。
フォーカルポイントをきちんとつくってしまえば、他がごちゃついていても、あまり気にならないらしいです!
⑦『季節感をとりいれる』
お気に入りの雑貨も常に同じディスプレイだと見慣れてしまいつまらなくなってしまいますよね。
そこで四季やクリスマス、ハロウィンなどのイベントを取り入れてみるといいですね!
そのイベントや時期にしかない素敵な雑貨などもありますし、空間を変化させることであきることなく素敵な気持ちでいられますよね♪
と⑦つのポイントを今日はご紹介してみました-3-3
全部を急に取り入れるのはちょっと大変ですが、自分のお部屋で出来そうなものがあったらぜひぜひ実践して見られてください♪
それでは今日はこの辺で。。