2008年 04月 22日 |
目指せ新人賞。
とうとう開催が決定しました!!
皆様からのご要望も多かった
コム杯争奪カラオケ大会開催が決定しまた\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
でも、一つだけ条件があります。。。
男性が歌っていい歌は『安全地帯』のみです。。。(希望により加山雄三も可)
女性が歌っていい歌は『テレサ・テン』のみです。。。(希望により五輪真弓も可)
なんか凄く楽しそうなカラオケ大会になりそうです。
ちなみに開催日程と開催場所は下記の通りです。
開催日程 2035年3月16日 正午より
開催場所 コリン3丁目5-8 コリン星民会館にて
ゲスト 優子リン
ご希望の方はお気軽に私川原リンまでお問い合わせ下さいリン。。。
・・・自分で書いていて少しイライラしてきたのでこれくらいにしておきます。
川原です。
今日朝から掃除をしていて『弁慶のうなり声』をしこたま強打しました( ̄▽ ̄;)!!
今でも痛い。。。
それにしても暑い日が続きますね。。。夏になったらどうなることやら思いやられます。
先日の構造現場見学会で一気に日焼けをしてしまったのですが、男らしくていい感じではない
でしょうか( ̄∇+ ̄)vキラーン
おかげさまで構造現場と断熱材の見学会はとても好評でした!!
現場のタイミングが合えばまた是非開催したいと思いますので、今回来れなかった皆さんも是
非お越しくださいね(^―^)ノ
やはり夏になると川で泳ぎたくなります。実家にいたころは夏になるとイザリ(モリ)を抱え毎日のように川の主を探しに潜っていました。
ヤマメ(山女)やらアユ(鮎)などを水中で見るととても大きく見えてとても綺麗でした。
しかし地元でも最近はヤマメやアユの数が減っているそうです。
残念な話ですね。自然は大切にしないといけませんね( ̄^ ̄/)
ところで今日は自宅でブログを書いております。
ツカサの自宅公開でもしようと考えたのですが、皆さんにお見せするには危険な箇所がいくつ
かあるものですからやめておきました。。。
しかしほんといい季節ですね ヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪
この季節になると淡い恋物語を思い出してしまいます。。。
それは高校一年の春。地元で開催される春祭りでの出来事でした。。。
ツカサ文庫出版
『恋戦』
第1章
春祭りでは珍しい花火へ向かう二つ影。彼女の横顔を照らす夕焼けは淡くとても綺麗で
僕は景色を見る振りをしてその横顔を見るのが精一杯でした。
昼間の彼女とはまったく違う横顔。なんだかすごく年上に見えた。
彼女も同じように感じているのだろうか。
花火が始まるまでの間僕たちは色んなことを話した。
学校のこと。部活のこと。先生のこと。勉強のこと。友達のこと。恋愛のことも。
淡い夕焼けの色のトーンが少しづつ落ちてゆく。あと10分もすれば長く伸びる影は消え
僕ら自身が影となる。
それにしても近い。彼女の声が。目が。肩が。
僕は基本下を向き靴で地面をいじりながら話をする。その足も近い。
彼女は明らかに僕の顔を横顔をずっと見ながら喋っている。
顔が上げれない僕は早く花火が始まってくれることを願っていた。
なぜだろう。嬉しいはずなのに。。。
そう思ったのとほぼ同時に花火の始まるアナウンスが流れる。
いつの間にかあたりは暗く僕らは二つの影になっていた。
出店の明かりが夕日とはまた違う淡い光を放っていた。
彼女はやっと花火の上がるであろう方向を見た、僕もやっと顔を上げた。
『楽しみだね』彼女は言う。
僕は思う『もう楽しいよ』と。
そして花火は始まった。
それは僕が今日彼女を誘った目的を達成するための『恋戦』の始まりの合図でもあった。
To be continue
最近ネタもなくなってきたのでたまにはちょこっと路線を変えてみます。。。
では皆様ごきげんよう。
皆様からのご要望も多かった
コム杯争奪カラオケ大会開催が決定しまた\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
でも、一つだけ条件があります。。。
男性が歌っていい歌は『安全地帯』のみです。。。(希望により加山雄三も可)
女性が歌っていい歌は『テレサ・テン』のみです。。。(希望により五輪真弓も可)
なんか凄く楽しそうなカラオケ大会になりそうです。
ちなみに開催日程と開催場所は下記の通りです。
開催日程 2035年3月16日 正午より
開催場所 コリン3丁目5-8 コリン星民会館にて
ゲスト 優子リン
ご希望の方はお気軽に私川原リンまでお問い合わせ下さいリン。。。
・・・自分で書いていて少しイライラしてきたのでこれくらいにしておきます。
川原です。
今日朝から掃除をしていて『弁慶のうなり声』をしこたま強打しました( ̄▽ ̄;)!!
今でも痛い。。。
それにしても暑い日が続きますね。。。夏になったらどうなることやら思いやられます。
先日の構造現場見学会で一気に日焼けをしてしまったのですが、男らしくていい感じではない
でしょうか( ̄∇+ ̄)vキラーン
おかげさまで構造現場と断熱材の見学会はとても好評でした!!
現場のタイミングが合えばまた是非開催したいと思いますので、今回来れなかった皆さんも是
非お越しくださいね(^―^)ノ
やはり夏になると川で泳ぎたくなります。実家にいたころは夏になるとイザリ(モリ)を抱え毎日のように川の主を探しに潜っていました。
ヤマメ(山女)やらアユ(鮎)などを水中で見るととても大きく見えてとても綺麗でした。
しかし地元でも最近はヤマメやアユの数が減っているそうです。
残念な話ですね。自然は大切にしないといけませんね( ̄^ ̄/)
ところで今日は自宅でブログを書いております。
ツカサの自宅公開でもしようと考えたのですが、皆さんにお見せするには危険な箇所がいくつ
かあるものですからやめておきました。。。
しかしほんといい季節ですね ヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪
この季節になると淡い恋物語を思い出してしまいます。。。
それは高校一年の春。地元で開催される春祭りでの出来事でした。。。
ツカサ文庫出版
『恋戦』
第1章
春祭りでは珍しい花火へ向かう二つ影。彼女の横顔を照らす夕焼けは淡くとても綺麗で
僕は景色を見る振りをしてその横顔を見るのが精一杯でした。
昼間の彼女とはまったく違う横顔。なんだかすごく年上に見えた。
彼女も同じように感じているのだろうか。
花火が始まるまでの間僕たちは色んなことを話した。
学校のこと。部活のこと。先生のこと。勉強のこと。友達のこと。恋愛のことも。
淡い夕焼けの色のトーンが少しづつ落ちてゆく。あと10分もすれば長く伸びる影は消え
僕ら自身が影となる。
それにしても近い。彼女の声が。目が。肩が。
僕は基本下を向き靴で地面をいじりながら話をする。その足も近い。
彼女は明らかに僕の顔を横顔をずっと見ながら喋っている。
顔が上げれない僕は早く花火が始まってくれることを願っていた。
なぜだろう。嬉しいはずなのに。。。
そう思ったのとほぼ同時に花火の始まるアナウンスが流れる。
いつの間にかあたりは暗く僕らは二つの影になっていた。
出店の明かりが夕日とはまた違う淡い光を放っていた。
彼女はやっと花火の上がるであろう方向を見た、僕もやっと顔を上げた。
『楽しみだね』彼女は言う。
僕は思う『もう楽しいよ』と。
そして花火は始まった。
それは僕が今日彼女を誘った目的を達成するための『恋戦』の始まりの合図でもあった。
To be continue
最近ネタもなくなってきたのでたまにはちょこっと路線を変えてみます。。。
では皆様ごきげんよう。
by com-haus | 2008-04-22 22:23