2008年 10月 20日 |
Contemporary
こんばんは。
久々(2週間ぶり)登場のv(。 。)vです
先週は諸事情があり、ガネーシャ大好き中島にblogを代わってもらいました。
まだまだ、日中は暑いですね(>_<)!!!
着るモノに微妙に悩んでしまいます・・・
私も33歳ですから、日頃の体調管理が重要な年齢になってきました( ̄□ ̄;)
気持ちは常に『20歳☆』なんですが・・・(うちの高峰より感性が若いです♪)
やっぱり、精神的には成長していっても
肉体的には『老い』というものをいかに遅らせるか!!!が課題です。
カッコよく年齢を重ねたいなと思います。
『現代性と伝統美の融合』
たまにはテーマ(シリーズもの!?)をもって、blogを書いていこうと思います。
これから家づくりを進めていかれる方へ、
ほんの少しでも参考にして頂けたら幸いです(^-^)/
①Contemporary(現代の。今風)
生活家電やファッションのように
住宅業界にもブームや流行というものが存在します。
多くは建材メーカーさんの新商品によるブーム。
または大手メーカーさんが出される商品等によって、
無意識のうちに『いまの住宅流行』というものを
家づくりを検討されている方は目にされています。
例をあげれば、
『平屋住宅』であったり、
『和風モダン(和の要素を取り入れた住宅)』等があげられます。
現代雑誌や総合展示場等をみると
各ビルダーさんの想いや理念、方向性というものが似ていたり(流行)、
または、私達COM-HAUSのように独自路線だったりすることを感じていただけるのではないでしょうか?
第一印象は、確かに大事です。
しかし、見た目や機能性だけに惑わされず、
自分たちの『家』というものが、どういったものにしたいのか?
という「想い」を描き、持つことが大切ですよ。
それは単純にデザインという形ではなく、
生活の仕方(ライフスタイル)、空間の好み、素材の好み、質感の好み、機能性等
感性(自分の好み)を持つということです。
どれか1つでもいいです。こだわりを持つことをお勧めします。
『家』は商品であって、商品ではありません。
『家』は買うものではなく、創り上げていくもです。
この『創り上げる』気持ちがなによりも重要だと思っています。
「作る」ではなく『創る』心が必要です。
住む方のマイホームですから、
やっぱり1棟1棟に個性があって、
独自性があるものだと思っています(^-^)/
何年経っても、満足できる空間を共に創り上げていきたいものです。
最後に76歳の現役デザイナーさんの作品をご紹介。
アルネ・ヤコブセンの弟子:ヨーゲン・ムーラー氏
良い写真がなく、建築作品は残念ながらご紹介できません(;_;)
Fish (フィッシュ) トレイ
ひとことで言って鮎の形。
探してみると分かるけど、意外と少ないのが細長いお皿。
まさにお魚を載せてもよし、前菜を並べてもかっこいい 。
にぎり寿司を盛り付けるとぴったり?
ほんのりとした色合いとともに、愛着のもてる食器です。
この魚をデザインしたお皿は日本の寿司屋で閃いたと言われています。
1985年に来日した際、一緒に食事をしていた日本の友人から
『ありきたりの形じゃ物足りない。何かユニークなデザインのお皿ができないか?』
と言われてお寿司屋さんで握りをつまんでいて想いついたそうです。
つまり、日本の文化との融合によって生まれたお皿ともいえます。
良いモノはどんな時代であっても合います。
流行ではなく、現代の時代背景と未来とを見据えたモノを考えていきましょう~
Kani v( ̄▽ ̄)v
久々(2週間ぶり)登場のv(。 。)vです
先週は諸事情があり、ガネーシャ大好き中島にblogを代わってもらいました。
まだまだ、日中は暑いですね(>_<)!!!
着るモノに微妙に悩んでしまいます・・・
私も33歳ですから、日頃の体調管理が重要な年齢になってきました( ̄□ ̄;)
気持ちは常に『20歳☆』なんですが・・・(うちの高峰より感性が若いです♪)
やっぱり、精神的には成長していっても
肉体的には『老い』というものをいかに遅らせるか!!!が課題です。
カッコよく年齢を重ねたいなと思います。
『現代性と伝統美の融合』
たまにはテーマ(シリーズもの!?)をもって、blogを書いていこうと思います。
これから家づくりを進めていかれる方へ、
ほんの少しでも参考にして頂けたら幸いです(^-^)/
①Contemporary(現代の。今風)
生活家電やファッションのように
住宅業界にもブームや流行というものが存在します。
多くは建材メーカーさんの新商品によるブーム。
または大手メーカーさんが出される商品等によって、
無意識のうちに『いまの住宅流行』というものを
家づくりを検討されている方は目にされています。
例をあげれば、
『平屋住宅』であったり、
『和風モダン(和の要素を取り入れた住宅)』等があげられます。
現代雑誌や総合展示場等をみると
各ビルダーさんの想いや理念、方向性というものが似ていたり(流行)、
または、私達COM-HAUSのように独自路線だったりすることを感じていただけるのではないでしょうか?
第一印象は、確かに大事です。
しかし、見た目や機能性だけに惑わされず、
自分たちの『家』というものが、どういったものにしたいのか?
という「想い」を描き、持つことが大切ですよ。
それは単純にデザインという形ではなく、
生活の仕方(ライフスタイル)、空間の好み、素材の好み、質感の好み、機能性等
感性(自分の好み)を持つということです。
どれか1つでもいいです。こだわりを持つことをお勧めします。
『家』は商品であって、商品ではありません。
『家』は買うものではなく、創り上げていくもです。
この『創り上げる』気持ちがなによりも重要だと思っています。
「作る」ではなく『創る』心が必要です。
住む方のマイホームですから、
やっぱり1棟1棟に個性があって、
独自性があるものだと思っています(^-^)/
何年経っても、満足できる空間を共に創り上げていきたいものです。
最後に76歳の現役デザイナーさんの作品をご紹介。
アルネ・ヤコブセンの弟子:ヨーゲン・ムーラー氏
良い写真がなく、建築作品は残念ながらご紹介できません(;_;)
Fish (フィッシュ) トレイ
ひとことで言って鮎の形。
探してみると分かるけど、意外と少ないのが細長いお皿。
まさにお魚を載せてもよし、前菜を並べてもかっこいい 。
にぎり寿司を盛り付けるとぴったり?
ほんのりとした色合いとともに、愛着のもてる食器です。
この魚をデザインしたお皿は日本の寿司屋で閃いたと言われています。
1985年に来日した際、一緒に食事をしていた日本の友人から
『ありきたりの形じゃ物足りない。何かユニークなデザインのお皿ができないか?』
と言われてお寿司屋さんで握りをつまんでいて想いついたそうです。
つまり、日本の文化との融合によって生まれたお皿ともいえます。
良いモノはどんな時代であっても合います。
流行ではなく、現代の時代背景と未来とを見据えたモノを考えていきましょう~
Kani v( ̄▽ ̄)v
by com-haus | 2008-10-20 22:09 | ニュース