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COM-HAUS ~インテリアから考える家づくり~

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2008年 10月 07日 |

『責任』




きょんばんは。
幸田シャーミンです。









はい~!

今、心の中で物まねした人は30代~40代確定です。。。

おそらく、うちの高峰(20歳)は意味がわかっていないと思います。

ずっとスニーカーブルースの似合う10代だと思っていましたが、時の経つのは早いものです。

気がつけばもう29歳。。。

弱音を吐かなかった母が、時折見せる時折弱気な姿を見ると、いろんな意味での『責任』というものを感じるようになりました。

僕が持つのであろう、家族の中での責任、社会の中での責任、会社の中での責任。

色んな『責任』の中で生きていることに最近気づかされます。

人間が生き、社会の中に居ると、年を追うごとに大なり小なりの責任を抱えていくものなのだとは思いますが、強く意識することもなければ、その『責任』に気づかないこともあると思います。

でも、色んな考えを考え行動に移すとき、その『責任』というものを感じ動けばきっと良い結果が出るものだと思います。

僕は不動産の業界(売買)に5年ほどおりましたが、この仕事は特にその『責任』の重さを感じることができる仕事でした。

たとえば、不動産には『買付証明書』と呼ばれるものがありますが、ご存知でしょうか?

わかりやすく言うと、一般的にあるお申込書みたいなものですね。

本契約を交わす前に、色んな条件をその書類の意思表示をもとに決めていき、そこで決まった内容で契約を結ぶことになります。

不動産の契約は『諾性契約』ですので、当事者間であれば『売ります』『買います』という意思の表示だけで成立します。

ただ、第三者がその当事者間の契約を知らず『契約』や『登記』をしてしまうと、その第三者には当事者間で意思の表示があったとしても対抗できません。
なので、『契約』『登記』がをする必要があるのです。

現実では、互いの意思の確認という点に重きがおかれ契約が交わされていますが、本来は当事者間での契約の成立は意思表示をした時点になります。

なので、『買付証明書』を提出するということは『この内容なら買います』という意思の表示をすることになりますので、それに対して『この内容で売ります』という売主の意思の表示があった時点で契約は成立していることになります。
その後で、証拠に残すといった意味も含め契約書なりを交わします。

通常は、一生のうちで何度も経験することではありませんので、一般的には不動産会社さんや建築会社さんにそういった点のアドバイスを受けながら書類を提出したりします。

でも、僕の今までの少ない経験の中でも、この『買付証明書』の意味をよく理解しないまま提出したりされる方もいらっしゃいました。

ほとんどの場合が、ご自分の意思というよりも、周りでアドバイスする方の間違った意見により提出してしまっていることがほとんどでした。

『買付証明書をとりあえず出して、物件を止めましょう。』

というアドバイスが多かったようです。

確かに、買付証明書があがると、ほとんどの場合が物件の流通を止めて当事者間での交渉に入ります。
その中で、互いの条件が合わなかった場合にはもちろん成立しませんので、また物件が流通することにはなります。

ここで、間違ってはいけないのが物件を止めるために買付証明書を出すのではないということです。

『この内容で買いたい』と意思表示された売主さんは真剣に考えられるでしょう。
時には、家族や親族と話し合い決める場合もよくあります。

そうした経緯の後に『その内容で売ります』という返答をした際に『いや、別にまだココに決めたわけじゃないんですが・・・考えて見ます。』というのはおかしいですよね。

じゃあどんな意味で買うという意思表示をしたのか。まったくわかりません。

もちろん、人間が生きていると止むを得ない事情が発生したりすることはありますので、そういった場合はきちんとした話し合いの上、中止となることもあります。

法律というのは、全てに事由に関して細かく答えは出してありません。

状況は千差万別だからです。

これから、お家づくりを考えていかれる際には色んな疑問や不安にぶつかられることでしょう。

それは仕方のないことです。

お家の構造やデザイン性なども大切な要素ではありますが、やはり大切なのは互いに信頼できる関係であるかどうかだと思います。

互いが『責任』を感じて動けば上に書いたような流れには絶対にならないはずです。

僕が不動産の知識を教えてもらったのは以前、勤めていた不動産会社の社長であり上司です。
もちろん、自分で勉強をしたという部分もありますが、不動産がいかなるものかということを肌で感じさせてもらったという感じがあります。

最終的に、その間違った道しるべで被害を受けるのは当事者なんです。

たとえ、間違った考えで進んでいたとしても結果的に成立し、何事もなく終わることもあるかもしれません。

でも、それは結果論であって決してよいものだとは思えません。

家づくりはとても大変なことです。

わからないことも、不安なこともたくさんあると思います。

最後は人間同士のやり取りですので、予測不可能なこともあります。


でも頑張ってください。その姿勢が必ず相手にも伝わりいい循環を生んでくれるはずです。

きっと素敵な家づくりになります。


ということで、今夜は久しぶりに不動産に関する内容にしてみました。。。

少しお堅い内容になってしまいました、すみません。。。たまにはいいかなと。。。

ではでは、皆様秋の夜長をお楽しみください。。。


追記 上記の内容に関して、私の見解や考えで書いているところもございます。
    言い回しの違いもあるやも知れませんので、その点は何卒ご理解とご了承のほどよろし    くお願いいたします

by com-haus | 2008-10-07 22:08 | ニュース

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