2008年 07月 07日 |
collaboration
今年は例年より早く梅雨明けしたみたいですね。
昼間の移動に少し凹みかけているv(。 。)vです。
最近、ダイニングチェアがほしい~と思案しています。
長く使えるというのは大前提ですが、やっぱり座り心地とデザインが気になります。
休日はこっそり、福岡まで足を伸ばしてインテリアショップで楽しんでいます♪
熊本のインテリア業界は、ちょっと元気がありません。
残念なことです(T_T)
だからこそ僕らCOM-HAUSが頑張っていかなければいけない気がしています。
日々、触れて、眺めるモノなので、
やっぱり人それぞれ自分の好みに合うモノがいいですよね♪
そんな空間とインテリアを、もっともっと多くの方々とお話しできたらと思います。
大好きな建築に大好きなインテリア(^-^)
いま、家づくりをお手伝いしている人、
これからの出会いでお手伝いさせていただく人・・・
楽しみながら、悩みながら、充実した家づくりを共に大事な空間を作っていけることが幸せです。
『専門家の方にお任せします・・・』という言葉を耳にすることがあります。
私たちは、建築&インテリアを聖職として仕事をしています。
でも『家』というものは私たちだけの感性や好みで作っていくものじゃないんですよ。
有名な建築デザイナーさん等になれば、
「全てお任せします!!」的なお家もあるかもしれませんけどね・・・
でも、実際に建てる方の『家』であり、『空間』です。
どんなに感性が似ていたとしても、住まい方や家族構成によってライフスタイルは異なります。1つとして同じ家を手がけていくことはありません。
つまり、私たちも常にお客様とのcollaboration(コラボレーション)なんです。
むしろ新しい発見であったり、お互いに悩みに悩んだ挙句に生まれた理想の間取りだったりするんです。この共同作業が、もっとも大切だと思います。
専門家ではありますが、完璧な人間ではありません。
お打合せの時間を通して、お互いの『人』としてのお付き合いだと感じています。
これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m&(^0^)//
そのコラボレーションの1例をご紹介します。
タイプが異なるからこそ生まれる素晴らしい空間ができることの証明です。
現代建築デザイナーの2人が手がけたレストランです。
まずは、1人目がThomas Sandell(トーマス・サンデル)
広告から建築まで幅広く活躍するデザイナーです。
北欧のデザイナーらしく、シンプルでモダン。新機能工業デザイナーと呼ばれる人でもあります。
エア・ベンチ
座面に空けられた穴が軽やかさを演出しています。
Aninoイージーチェア
アームが小さくて、座面が広く自由な姿勢で、ゆったりできるチェアです。
シンプルで機能美、そして心地良さを重視する北欧において、
新しいデザインを提唱しています。
それに対するはJonas Bohlin(ヨーナス・ボーリン)
個性的な作品が多いデザイナー。
スウェーデンの常識(シンプルで機能美&心地良さ)に真っ向から対立する作品を残しています。
コンクリート
その名の通りコンクリートで作られた椅子です。とても座り心地がいい代物とは言えない、見た目のオモシロさを強調するチェアです。
こんな2人がコラボレーションして完成させたレストランが
Rolfs kok(ロルフズショーク)
ほんの一部しかアップできませんが、シンプルでいてエレガントな新しい空間になっています。
プチ野外みたいな空間もあり、フロアーの高さを意図的に変えたりと楽しそうなお店になっています。
『コンクリート』と『木』という異素材とデザインとの融合です。
このようなコラボレーションをこれからもお客様と共に歩んでいけたらと思います。
~追伸~
NEW STAFF高峰が、今週の水曜日に3333段の石段登りに行くそうです。
無事に帰ってくることを草葉の陰から覗いておきます( ̄▽ ̄)//
昼間の移動に少し凹みかけているv(。 。)vです。
最近、ダイニングチェアがほしい~と思案しています。
長く使えるというのは大前提ですが、やっぱり座り心地とデザインが気になります。
休日はこっそり、福岡まで足を伸ばしてインテリアショップで楽しんでいます♪
熊本のインテリア業界は、ちょっと元気がありません。
残念なことです(T_T)
だからこそ僕らCOM-HAUSが頑張っていかなければいけない気がしています。
日々、触れて、眺めるモノなので、
やっぱり人それぞれ自分の好みに合うモノがいいですよね♪
そんな空間とインテリアを、もっともっと多くの方々とお話しできたらと思います。
大好きな建築に大好きなインテリア(^-^)
いま、家づくりをお手伝いしている人、
これからの出会いでお手伝いさせていただく人・・・
楽しみながら、悩みながら、充実した家づくりを共に大事な空間を作っていけることが幸せです。
『専門家の方にお任せします・・・』という言葉を耳にすることがあります。
私たちは、建築&インテリアを聖職として仕事をしています。
でも『家』というものは私たちだけの感性や好みで作っていくものじゃないんですよ。
有名な建築デザイナーさん等になれば、
「全てお任せします!!」的なお家もあるかもしれませんけどね・・・
でも、実際に建てる方の『家』であり、『空間』です。
どんなに感性が似ていたとしても、住まい方や家族構成によってライフスタイルは異なります。1つとして同じ家を手がけていくことはありません。
つまり、私たちも常にお客様とのcollaboration(コラボレーション)なんです。
むしろ新しい発見であったり、お互いに悩みに悩んだ挙句に生まれた理想の間取りだったりするんです。この共同作業が、もっとも大切だと思います。
専門家ではありますが、完璧な人間ではありません。
お打合せの時間を通して、お互いの『人』としてのお付き合いだと感じています。
これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m&(^0^)//
そのコラボレーションの1例をご紹介します。
タイプが異なるからこそ生まれる素晴らしい空間ができることの証明です。
現代建築デザイナーの2人が手がけたレストランです。
まずは、1人目がThomas Sandell(トーマス・サンデル)
広告から建築まで幅広く活躍するデザイナーです。
北欧のデザイナーらしく、シンプルでモダン。新機能工業デザイナーと呼ばれる人でもあります。
エア・ベンチ
座面に空けられた穴が軽やかさを演出しています。
Aninoイージーチェア
アームが小さくて、座面が広く自由な姿勢で、ゆったりできるチェアです。
シンプルで機能美、そして心地良さを重視する北欧において、
新しいデザインを提唱しています。
それに対するはJonas Bohlin(ヨーナス・ボーリン)
個性的な作品が多いデザイナー。
スウェーデンの常識(シンプルで機能美&心地良さ)に真っ向から対立する作品を残しています。
コンクリート
その名の通りコンクリートで作られた椅子です。とても座り心地がいい代物とは言えない、見た目のオモシロさを強調するチェアです。
こんな2人がコラボレーションして完成させたレストランが
Rolfs kok(ロルフズショーク)
ほんの一部しかアップできませんが、シンプルでいてエレガントな新しい空間になっています。
プチ野外みたいな空間もあり、フロアーの高さを意図的に変えたりと楽しそうなお店になっています。
『コンクリート』と『木』という異素材とデザインとの融合です。
このようなコラボレーションをこれからもお客様と共に歩んでいけたらと思います。
~追伸~
NEW STAFF高峰が、今週の水曜日に3333段の石段登りに行くそうです。
無事に帰ってくることを草葉の陰から覗いておきます( ̄▽ ̄)//
by com-haus | 2008-07-07 22:42 | ニュース