2008年 11月 10日 |
art museum
ここ数日の空っ風、すごいですね(>_<)!!
寒いし、強風だし・・・。
暑い夏が終わったかた思いきや、もう寒い冬の足音が聞こえてきます。
熊本県庁のイチョウ並木ももうすぐに黄金色に美しく染まりそうです。
と、ちょっとセンチメンタルな気分になったv(。 。)vです。
今回は『行きたい場所』について。
■金沢21世紀美術館■
(いま話題の21世紀○○ではないですよ( ̄▽ ̄;)
まだ行ったことのない石川県金沢市。
その中心部に位置し、だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館です(^-^)
大きな丸いホットケーキのような形をした建物なので愛称は「まるびぃ」らしい・・・。
(うちの『タカピー(高峰)』『マツピー(松本)』みたいだ・・・( ̄ー ̄))
建物は地上1階、地下1階建て。
芝生の敷地中央にあり、
円形総ガラス張りで正面といえる面がなく、
逆に言えば全てが正面といえる造りになっています。
(表と裏のないガラスのアートサークル)
どの方向からも入場できる上に、
無料入場できる範囲を広く取ってあり、
多数の作品を無料で鑑賞することができるそうです。
(いいですよね~~。こういった建築に気軽に楽しめることができて!!コムハウスも気軽に寄れる場所です(^-^)♪)
また有料エリアは中央の正方形状の部分であり、
入口は1ヶ所だけになっているみたいです。
『トップライト』の大きな開口で、室内なのに屋外みたいな感じになっています。
(CASA CUBEにも採用されているアイテムです。サイズこそ違いますが・・・)
そして更に光庭もあり、明るさや開放感溢れる空間。
各展示室は現代美術の展示に適した白い壁面の空間(ホワイトキューブ)であり、
個々の展示室はそれぞれ独立した立方体として円形の館内に配置されています。
このため一応展覧会ごとに順路は決められているものの、鑑賞者はどれでも好きな展示室からランダムに見ていくことが可能だそうです。
さらにさらに、夜間開館があり外観も美しい~☆☆
『アートライブラリー』
という部屋には、あのスワンチェアもありインテリアまで楽しめるのです。
キッズルームも明るくワクワクする空間になっています。
他にも楽しい魅力的なスペースがあり、いま興味のある建築物です。
使いやすさ、楽しさ、明るさ、シンプルさ、
がキーワードになっていて、これまでにない美術館だと思いませんか??
(ちなみに、美術館の建築を設計したのは、妹島和世(せじま・かずよ)と西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)のお二人です)
厳格で静寂なイメージが大きく変わった、いま僕が行きたい場所の1つです。
石川県で美味しいものも食べてみたいな~と思う今日この頃です。
Kani v(。 。)v
寒いし、強風だし・・・。
暑い夏が終わったかた思いきや、もう寒い冬の足音が聞こえてきます。
熊本県庁のイチョウ並木ももうすぐに黄金色に美しく染まりそうです。
と、ちょっとセンチメンタルな気分になったv(。 。)vです。
今回は『行きたい場所』について。
■金沢21世紀美術館■
(いま話題の21世紀○○ではないですよ( ̄▽ ̄;)
まだ行ったことのない石川県金沢市。
その中心部に位置し、だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館です(^-^)
大きな丸いホットケーキのような形をした建物なので愛称は「まるびぃ」らしい・・・。
(うちの『タカピー(高峰)』『マツピー(松本)』みたいだ・・・( ̄ー ̄))
建物は地上1階、地下1階建て。
芝生の敷地中央にあり、
円形総ガラス張りで正面といえる面がなく、
逆に言えば全てが正面といえる造りになっています。
(表と裏のないガラスのアートサークル)
どの方向からも入場できる上に、
無料入場できる範囲を広く取ってあり、
多数の作品を無料で鑑賞することができるそうです。
(いいですよね~~。こういった建築に気軽に楽しめることができて!!コムハウスも気軽に寄れる場所です(^-^)♪)
また有料エリアは中央の正方形状の部分であり、
入口は1ヶ所だけになっているみたいです。
『トップライト』の大きな開口で、室内なのに屋外みたいな感じになっています。
(CASA CUBEにも採用されているアイテムです。サイズこそ違いますが・・・)
そして更に光庭もあり、明るさや開放感溢れる空間。
各展示室は現代美術の展示に適した白い壁面の空間(ホワイトキューブ)であり、
個々の展示室はそれぞれ独立した立方体として円形の館内に配置されています。
このため一応展覧会ごとに順路は決められているものの、鑑賞者はどれでも好きな展示室からランダムに見ていくことが可能だそうです。
さらにさらに、夜間開館があり外観も美しい~☆☆
『アートライブラリー』
という部屋には、あのスワンチェアもありインテリアまで楽しめるのです。
キッズルームも明るくワクワクする空間になっています。
他にも楽しい魅力的なスペースがあり、いま興味のある建築物です。
使いやすさ、楽しさ、明るさ、シンプルさ、
がキーワードになっていて、これまでにない美術館だと思いませんか??
(ちなみに、美術館の建築を設計したのは、妹島和世(せじま・かずよ)と西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)のお二人です)
厳格で静寂なイメージが大きく変わった、いま僕が行きたい場所の1つです。
石川県で美味しいものも食べてみたいな~と思う今日この頃です。
Kani v(。 。)v
by com-haus | 2008-11-10 21:25 | ニュース